Power Automate は Power Platform の1サービスです。フローを組み立てる役割を担っています。簡単なフローであれば、誰でも簡単に作れます。複雑な業務フローを組み立てる事も出来るようになっていて、Power Apps と組み合わせて、さまざまなフローを組み立てる事が出来るようなっています。
以前「Teams のタブの色々な使い方」という記事で、便利な Wiki という機能をご紹介しました。チームのタブの機能の一つで、チーム内で共有・保存して起きたいナレッジなどを記録しておくためのものでした。しかしこの Wiki 機能を、2024年1月に廃止する計画が、米 Microsoft より今年3月に発表されました。
Teams にはさまざまな機能がありますが、その中でもライブ キャプションとライブ トランスクリプトは「会議体験を変える」といっても過言ではない便利な機能です。ざっくり言えば、字幕機能と文字起こし機能ですが、機能の特徴と最大限活用するための方法をおさえておくだけで、その真価を存分に発揮することができます。また翻訳機能と組み合わせることで、海外とのミーティングにもリラックスしてのぞむことができそうです。
タスク管理というと、365ユーザーであれば Microsoft To Do や Planner を利用している方も多いかと思います。Outlook を利用していると、メールからタスクを作ることができますが、Teams のメッセージでもそれと同じことが出来るようになっています。非常に簡単なので、タスク管理が捗るかもしれません。
Teams 会議で画面共有を行う際、最もよく共有されるのは PowerPoint ではないかと思います。弊社でもセミナーやプレゼンで利用する機会は非常に多いです。今回新たに加わった PowerPoint Live の機能を使うことで、PowerPoint と Teams の画面を行き来する必要が無くなりました。