Teams の機能のアップデートの勢いはすさまじく、特に Teams 会議周りでは様々な機能が追加されています。 ただ、「ライブキャプション」の機能については、残念ながら本記事執筆時点(2020年11月4日)では、対応言語は英語のみに限定されています。 大人数での開催であったり、他言語の話者がいるときにキャプション(字幕)というのは、とても便利なので出来れば使いたいですよね。 そこで、PowerPoint の字幕機能をご紹介します。
Teams には翻訳機能が備わっています。これを利用することで、英語に限らず、様々な言語をそれぞれのユーザーが利用する言語として翻訳することが可能です。最近では、様々な母語の方がチームに加わることは珍しくありません。また、ご自身が日本語話者以外のユーザーが多いチームに参加する場面というのもあるかと思います。
Teams 会議に新しく実装された機能を本記事でまとめてご紹介します。ご紹介する機能は「大きいギャラリー」、「絆モード」、「フォーカス」の3つです。特に前者2つは、会議に参加している方々の他のユーザーからの見え方に関係する機能です。ちょっとした見え方が変わるだけで、会議での発言がし易くなったりする等、コミュニケーションに意外と影響したりします。