業務基礎スキル診断
業務基礎スキルとは?
業務基礎スキル診断は、一般社団法人タイムマネジメント協会(旧NPO法人日本タイムマネジメント普及協会)の長年にわたる調査、診断、コンサルティング経験に基づいて構築された個々人の業務の基礎スキルの現状を把握するための診断システムです。
業務基礎スキルは、業務に必要な実務スキルとは別の概念で、誰しもが共通で持っているとよりスムーズに業務を進めやすい業務の基礎体力となるスキルを指します。実務スキルは業務を遂行するにあたって必須のスキルであり、上司や先輩から学ぶことが多いものですが、基礎スキルはそうした学習の機会が余りありません。
実務スキルが高い人が基礎スキルが高いとは限らず、逆に基礎スキルが高い人が実務スキルが高いとも限りません。基礎スキルは高くても専門知識(実務スキル) が不足していると、業務が思った通りに進まない例も沢山あります。
しかし、基礎スキルを習得しないまま、実務スキルだけで無理をすると、途中で挫折する可能性も高くなり、結果として大きな非効率を生み出すことになります。
まずは診断を
大切なことは、まず現状を把握し、自分に足りていないものは何かを明確にすることです。そのための診断が「業務基礎スキル診断」です。数値で結果が出るので、変化の把握も容易です。
弊社は、日本タイムマネジメント協会から認定を受け、業務基礎スキル診断の実施と、ワークスタイル改善のためのスマートワークコンサルティングを実施します。
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