Microsoft 365 簡単セミナー with 「なんでも相談室」
本セミナーでは、現在導入が急速に増えている Microsoft 365 の概要をお伝えします。
Microsoft 365 も急速に変化を続けていて、Teams の利用は標準的なものになりました。
次に多くのお客様からお問合せ頂くのが、Power Platform 関連、そして直近では何よりも Copilot です。
こうした変化を反映させるため、それらに関連したセミナーテーマをセットしました。
セミナーの概要
各テーマについて最初の50分デモを交えてご案内いたします。10分は Q&A の時間とします。ご質問が多いときには延長してご質問にはお答えしますが、セミナー時間は基本60分とします。
Power Automate 事始め
Microsoft 365 Power Automate は、プロセスを自動化するローコードツールです。テンプレートが沢山用意されているので、使い始めはとても簡単です。
より自社や自部門にあったフローを構築するには、考え方を少し理解することで飛躍的に沢山の効率化の可能性があります。このセミナーでは、Power Automate の可能性をできる限り多くご案内いたします。
Power Apps 事始め
Power Apps はその名の通りアプリを作成するツールです。アプリといっても、入力フォームのような簡単なものから、業務アプリといえるような複雑なものまで、「ローコード」で作成できます。
また、Power Automate と組み合わせて、さまざまな自動化をセットしたアプリを作成することも出来ます。
このセミナーでは、Power Apps のはじめの一歩と、Power Automate と組み合わせて作成するポイントをご案内いたします。
Power BI 事始め
Power BI はその名の通り、BI ツールです。さまざまなデータを見やすいカタチにして表示させることが出来ます。またさまざまなデータソースからデータを取得してそれを組み合わせて表示させることも可能です。
ここでは、外部データを利用するケースと、複数のデータソースを利用する場合の最も基本的な例を取り上げて Power BI のはじめの一歩をご案内いたします。
Copilot でチャレンジする新しいワークスタイル
Copilot は、Windows, Edge, Microsoft 365 などさまざまなところにその姿を現しています。メディアでも取り上げられる、バズワードになっています。直近では、PC にも NPU という AI の利用を飛躍的にスピードアップする機能が実装されることが発表されて、この領域の進化には目が離せません。Copilot そのものの進化も極めて速いスピード感で進んでいます。
このセミナーでは、現時点で Copilot が何が出来て、何が出来ないのか、ということをデモを交えてご案内する予定です。
これからの情報共有 : SharePoint, Teams, Outlook, Loop, etc
情報共有は古くて新しいテーマです。今で、Teams を中心にコミュニケーション、情報共有が効率的に行われているようになっています。でも、未だにメールでのコミュニケーションもかなりの割合を占めています。
一方で、Loop という新しいアプリも登場し、さまざまな機能をまとめて確認する、というようなことが可能になってきています。ここでは、さまざまなツールから情報をどのように連携させ、効率的に業務に反映させるのかについてご案内いたします。
DX のための Microsoft 365 の活用
Microsoft 365 は情報インフラであり、グループウェアでもあります。DX(デジタルトランスフォーメーション) は、まさしくデジタルを有効に活用することで実現します。ツールだけでは実現出来ませんが、より良いツールを上手に利用することは DX 推進のため手のキーポイントです。
このセミナーでは、Microsoft 365 を利用したときの働き方のベストプラクティスをご紹介し、DX 推進にいかに役立つかをご紹介します。
シナリオで分かる Teams と Microsoft 365 によるチームワークの活性化
Microsoft Teams は、Microsoft 365 の中核をなすアプリケーションのハブとして機能し、チームメンバーが各アプリケーションをシームレスに統合して利用することを可能にします。Teams を通じてアクセスすることで、チームワークを促進する多くのメリットが得られます。実際の利用シナリオを通じて、そのメリットをご案内します。
Microsoft 365 Business Premium で実現する高レベルセキュリティ
セキュリティ強化は、規模の大小を問わず、喫緊の課題です。警視庁の発表しているデータでも、規模の小さな企業・組織で被害が発生していることは明確に示されています。
Microsoft 365 Business Premium には、高度なレベルのセキュリティを実現出来る機能が備わっています。デバイス管理も可能になります。これらを適切に利用することで、企業・組織としての社会的責任を果たせることは間違いありません。
万が一にも自社が踏み台にされて、お客様、ビジネスパートナー様に迷惑をかける事がないようにセキュリティ強化を進めましょう。
Microsoft 365 の Outlook を使いこなす
Outlook は、もともと Exchange というメールシステムのフロントエンドとして作られています。Microsoft 365 では、Exchange がメールシステムとして動いていて、それをOutlook で利用しています。
Exchange が動いている Outlook は、ひと味もふた味も違う機能を有しています。スケジュール調整はもちろん、会議室管理、備品管理、階層型アドレス帳、共有メールボックスなどは、どれも追加費用不要で利用出来る機能です。安全性と効率性を高める Outlook の利用についてご案内します。
詳細
参加費 | 無料 |
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日程 |
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開催場所 | オンライン(お申し込みの際の自動送信メールにリンクを記載いたします。) |
参加要件 |
*Teams アプリには無料版もございます。ダウンロードはこちらから。 |
講師紹介 | 鷲見 研作(すみ けんさく) 日本マイクロソフトにて Microsoft 365 の製品マーケティングを担当したのち独立。企業の規模を問わず、Microsoft 365 サービスの導入・活用支援を提供している。 *回によって講師が異なる場合があります。いずれも 365 のスペシャリストが担当します。 |
備考 |
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ご参加までの流れ
1. | 本ページ下部よりお申込みフォームを開き、必要事項をご入力のうえ送信してください。 |
2. | 入力されたメールアドレスに、セミナーへのリンクが記載されたメールが届きますのでご確認ください。 *メールが届かない場合、メールアドレスに誤りがあるか、迷惑メールに分類されている可能性がございます。 |
3. | 開催時刻5分前ほどになりましたら、セミナーへのリンクからご参加ください。 |